2011年12月25日日曜日

完成したコックピット

本当は安く済ませるつもりだったけど、結局20万近くつぎ込んでしまった。
ひとつ買ったら、あれもほしくなって、あれもほしくなって・・・。

コンセプトはベット中心でTV鑑賞、ゲーム、PCができる。
すぐわきには、冷蔵庫もあってベットにいながら飲み物を取り出せたりする。
もう病人のベットのようになってしまって、老後も使いまわせるという優れもの☆

背もたれつきの、めちゃくちゃ高いベットをメインに机などを購入した。
B・A・Tっていうスポーツカーみたいなベット。
6万5千くらい。
完全なる衝動買い。

ちなみに、マットの周囲にあるのは1cmくらいのクッションがあるくらいで硬い。
クッションみたいにやわらかいかと思ったらそうじゃなかった。
背もたれのクッションは、画像だとくぼんで包み込んでくれそうにみえるけど、実際は平面でぜんぜんフィットしない。
周りのふちや、背もたれに乗ってもぜんぜんびくともしないので、耐久性は高そう。
購入してからイマイチ感が強かったが、あまりにも高いのでしばらくこれで我慢することにしよう。

奥行きが257cmと幅が133cmで、そこそこ高さがあった。
そのベッドの上を横切っておく机には、長さと丈夫さと高さが必要となる。
探してみると横幅180cm、奥行きは60とか70とか80とか。
で、高さが70cmくらいしかないものがほとんど。
仕方がないので、木の板を継ぎ足して、高さを85cmくらいまで高くした。
購入した机はGarageのfantoni GTっていう机。4万5千くらい。
本当は高さ調節ができる足があるはずなんだけど、黒で180幅とセットはなかったので普通の脚タイプを購入。

一人で組み立てたけど、レールを取り付けるためのネジがめっちゃ硬かったので、素直に組み立てもセットでお願いしたほうが良いかもしれない。
真ん中に2つ鉄のレールが通っているので、かなり丈夫そう。
これについては高いけど、まぁ、満足かなー。

キーボード周りは介護机にした。
片足だけなら邪魔なときにどけるのは楽だけど、片足の介護机はめちゃくちゃ高い。
よさげなのは3万5千くらい。(ただしめちゃくちゃ頑丈で安定性が高いと評価が高かった)

両足なら5000円程度で安かった。

ただ多少不安定なので、もう少し安定性の高いものを望むなら、そもそもベット中心はやめたほうがいいかも。
私はPS3メインにするつもりで、たまーにキーボード操作するだけだから問題なし。
というか、飲み物を置くにはちょっと心配かも、くらいなのでキーボードやマウスを扱う分にはきにならない。


ディスプレイについて。
PCの画面も表示できるというのを発見したので、普通のテレビ2台にした。
これでテレビ見ながらゲームができる。


できあがってみると、普通にベットは安いのでよかったなぁというのが正直な感想。
思っていたよりも丈夫で、長くて高さのある机がすくないという事実がある。
それを考えるとベッドはもう少し低い高さのものを購入したほうがいろいろと安く済んだのになー。

2011年12月24日土曜日

次回のコックピット構想

Myコックピットが出来上がったので、なんとなくコックピットでぐぐってみた。
そしたら、自動リクライニング方の、本当のコックピットとかがあったりした。
金額は84万。これはちょっと手が届かない。
でもディスプレイとかいろいろ変更できればいいかもしれない。

そしてこんなのもの発見した。
金額は2万ちょっと。
ヘッドパットとかの角度とか14段階で調節できるみたい。

ああー。これ買っておけばよかった><
これならディスプレイ用の机とか、介護机とかそんなのも一切不要なのに。
しかもかなりフィットしそう。

みすった。超みすった!

正直なところ、今はベッドと机と、非常に部屋の圧迫感がすさまじい。
あわせて購入した空気清浄機が力を発揮しているのか心配。
床に布団しくだけだと、部屋の広さがすばらしいんだよね。
布団と、このスーパー座椅子にでかいテレビだけ置いておけば最高じゃん!

購入した家具全部処分して、これ購入しようかな。
家具の処分で1~2万で、スーパー座椅子で2万ちょっと。
5万あればできそうな気がする。
なぜこのスーパー座椅子の存在に気がつかなかった!

でもベッドや机を購入して数日で処分するのはもったいなさ過ぎる。
くっそ、くっそ!

このままだと、本当に年内に家具を処分して座椅子を購入しかねないので、考えるのはここへんにしておこう。
とりあえず半年は今の構成で様子をみることにしよう。

ベッド中心のコックピット完成

ようやくコクピットが完成した。
最初は安く済ませるつもりだったけど、なんだかんだで、うん十万もかけてしまった。
コンセプトはベッドにいながらにして、TV鑑賞、PC、ゲームができること。
すぐわきには冷蔵庫も置いているので、ベッドにいながら飲み物を補給したりもできる。
ほぼ病人のような状態だが、老後だって使いまわせる優れもの☆

ベッドはめちゃくちゃ高いものを購入してしまった。
完全なる衝動買い。
B・A・Tっていうスポーツカーみたいなベッドで、組み立てもあわせて6万5千くらい。
周りのふちは、クッションみたいに柔らかと思いきや、1cmくらいのクッションがあるだけで硬い。
背もたれは、画像だとくぼんでいて包み込んでくれそうだが、実際は平面でぜんぜんフィットしない。
ただ周りのふちや背もたれは、乗ってみてもびくともしないので丈夫ではある。
背もたれに惹かれて購入してみたもののイマイチ感がめちゃくちゃある。
適当なやっすい背もたれつきのベッドにして、クッションでいい感じに仕上げたほうがよかったかも。
でも安くなかったので、しばらくはこれを使いますか。

というわけで上記のベッド中心に机などを集めた。
ベッドは横幅が133cmもあるので、これを橋渡しできるだけの机が必要で、TVを複数置いても問題ない丈夫な机が必要だ。
というわけでGarageのfantoni GTっていう4万5千くらいの机を購入した。

横幅は180cmで奥行きが80cmだっけ。
で、高さが70cm。
正直なところ、高さはもっとほしかったが、ほとんどの机が70cmくらいで、高さと横幅を兼ね備えたものが見つからなかった。
というわけで、足の下に木の板を挟んで85cmくらいの高さにした。
性能的には高いだけあって十分。
本当は高さ調節が可能なタイプもあるはずなんだけど、黒で横幅180で高さ調節の組み合わせは見つけられず。
私は一人で組んだけどレールを取り付けるネジがめちゃくちゃかたかったので、素直に組み立てもセットで注文したほうがいいかも。
これでディスプレイを配置する机の準備はOK。

次はキーボード用の机。
本当は片足だけの介護机にするつもりだったけど、金額がめちゃくちゃ高い。
3万5千くらいした。KF-195ってやつでこんなの。
他にも片足のはいくつかあったけど、これくらい長いタイプは他になかった。
この机のレビューではめちゃくちゃ頑丈とか評価がかなり高かった。

でもお金がないので、両足タイプの介護机で妥協した。
5千円くらいでめっちゃ安い。
天板がフラットなのがやっぱりいいよね。
多少がたつくかもしれないけど、キーボードやマウスを扱い分には十分。
飲み物とか置いてたりすると、足をぶつけたらこぼれちゃうかも?くらいな安定性。
金額を考えるとパフォーマンスはかなり高い印象。
ただし、高さは一番低くしても71cmとそれなりにあるので、低いベッドの人は注意。

ディスプレイについては普通のテレビ2台構成にした。
いままでPC用のディスプレイにしていたけど、テレビにも普通に出力きるのを発見した。
32型くらいだと解像度が低いので、36型+くらいがよさそう。


ACVへの準備は完了した。
ただ介護机ひとつだとキーボードがひとつしか乗らないので、やっぱり3万5千の片足はいずれ購入しないとね。

今回はベッド中心のコックピットで作ってみたけど、普通に椅子を中心に考えたほうがいい感じに仕上がるかもね。
たとえば、車のシートで作ってみるとか。
っていうか、車のシート+シートベルトの安定感はすばらしいよね。
ベッドだとごろごろしすぎて・・・それがいいんだけど。

まぁ、とにかくACVへの準備はできたってことさ。

2011年12月11日日曜日

よりよいゲームライフを求めて

同士よ。
私はいつも悩まされている。
それはゲームをするための究極の環境構築だ。

年末が近いことと、ACV発売に合わせて、私のゲーム環境の見直しをしようとしている。
私が望むゲーム環境は以下のとおり。

1.長時間ゲームをしていても、楽な姿勢を取れる。
2.PCの画面と、テレビの画面が両方見れる。
3.緊急時にもすぐにゲームが可能。(深夜、あるいは早朝の特別任務遂行のため)

今でもある程度満たされているが、今回はPS3メインということもあって、テレビ画面を中心に模様替えをすることにした。
それが以下のようなイメージ。

すばらしいと思わんかね?


最近の流行は、ベットと椅子を兼用すること。
普通の椅子に座ったような姿勢もできるし、ごろごろと寝転がりながらだってプレイできる。
もし完全に椅子のような背もたれがほしいなら、旅館とかにあるような座椅子でも購入すればよい。

ACVではテレビ画面がメインになるので、クッションなどを上手く組み合わせれば、限りなく楽な姿勢で長時間ミッションを遂行することができる。
それこそコックピットのようなことだってできるんだ!

手前の酒を想定している机は冷蔵庫でもいっかもなー。
ベットにいながら飲み物などの供給が可能となる。


理想をいえば、ノートPC閲覧用の小さな机がほしい。
必要なときに自分のひざの上あたりに机がスライドしてくる感じ。
そうすればPCの画面閲覧のために首をひねる必要がなくなる。
これは今後の課題で・・・むむ!

そういえば、PS3でもキーボードって打つんじゃね!?
それ用の机が必要になる。
今後というよりも、早急に対策が必要だ。

1.キーボードは横の机において妥協する。(いちいち姿勢を変えないとだめ)
2.簡易的な机を購入してゲームをプレイするさいはベットの上に置く。(トイレにいくときはどけないとだめ。あと不安定?)
3.いい感じのスライド式の机を探す。(購入費用がものすごくかかる?)

うーん。
スライド式といっても私がイメージするようなものがあるのだろうか。
あ。そういえば病院で入院している人って食事するときにベットの上に机を置いてるよね?
あれってどんな感じなんだろう。
調査してみるか。

ACVの発売日が来る日まで・・・私はなすべきことをする。


2011年12月8日木曜日

ACVが楽しみで

ACVが楽しみで仕方がない。
でも出ている情報はほとんど見てしまったので悶々としている状態。

ちょっとAC4fAの動画を見てみた。
すると・・・あれ?4vs4なんてできたっけ?
私の記憶だと2vs2かバトルロイヤルくらいしかできなかった気がしたけど。
ただ2vs2やった記憶だとすぐ弾切れして後半はぐだぐだってのが多かった気がする。

ひとついえるのが、私はACの対戦経験は豊富だけど、正直のところワンオンしかしていない。
集団戦だとだいぶ勝手が違うねー。

まぁ、ACVで本気出すので、いまさらAC4fAはやる気なし。
操作も全然違うしね。

ACVは領地戦以外にもデュエルとかいろいろ対戦モードがあるっぽい。
でも気になるのが、デュエルの人口だよね。
チーム戦は楽しそうだけど、やっぱりワンオンも気になっちゃうなぁ。

とりあえず、今はACVで使うエンブレム製作などしてみる。
でも作ってもどうやってゲームに取り込むんだろう?
っていうか、何年も前にAC4fA起動したときに、エンブレムの仕様が変わったのかデータがなくなってて萎えたんだよね。
あぁ、AC3SLのときも力作つくったけど消えたんだよね。
知り合いからはやっぱりPCから取り込んだのー?
いやいや、自作したんだよw みたいなすばらしい出来ばえだったのに。

まー、まだエンブレム作りをするのは仕様がわかってからのほうがいいかも。
でもそうしたら発売日まで何をしたらいいのやら。

あぁ、そうだ。
このブログをもうちょっとACっぽくデザインを変更してみるとか?
あぁ、まぁ今日はもう寝ておこう。Zzz

2011年12月5日月曜日

傭兵かチームの一員か

情報サイトや動画などを閲覧しまくって、発売日までほぼやることがない。
サイトめぐりをしていたら、公式サイトでレイヴン達が交流できるコミュニティがあるみたい。
さっそく登録してみてどんな情報がやりとりされているのか観てみた。

他のサイトでは出ていないような、オープンベータテストの情報などがちらほら。
他にもチームなどの募集を始めているみたい。

たまたま見たチーム募集のスレッドが、ちょっと個人的に興味の引く内容だった。
うーんうーん。
最初は傭兵でやるつもりだったけど、悩んじゃうな。
参加希望でも出してみようかな。
でもあんまり団体行動とか苦手なタイプだし。

参加したとしても、他のメンバーが下手だったら嫌だな。ちょっといらっとしちゃう。
その逆で、自分が下手だったら嫌だな。もっといらっとしちゃう。
でもやるからには一番目指している向上心あふれるようなチームがいいよね。

ちょっとACVについては本気を出すつもりなので、思いっきり厳しそうなチームにしてみようか。
でも傭兵で適当に遊んで、たまたま誘ってくれたチームでがんばるってのも面白そうなんだよなー。

でもせっかくボイスチャットあるんだから、ロールプレイOKなチームがいいかなw
やられたら「うわあぁああぁ」とか叫んじゃったり。

いやぁ、たのしみだなぁ(・w・)

2011年12月4日日曜日

発売前情報で考える

前作と異なる点といえば、装甲が3種類になったこと。
今までは実弾とエネルギーがあった。(熱暴走もあったけど、性質が異なるので省略)
それが、ACVでは以下の3種類になる。
運動エネルギー(Kinetic Energy、略称KE) ※実弾
熱エネルギー(Thermal Energy、略称TE) ※エネルギー
化学エネルギー(Chemical Energy、略称CE) ※新しく追加されたもの

私は、AC4のときはGAフレームの重量2脚がメインだった。
武装は両肩スナイパーキャノン、両手実弾ライフル。
GA社の社員になりきったつもりで、GAのマークも機体にはりまくっていた。

GAフレームといえば、実弾防御はめちゃくちゃ高いけど、エネルギー防御もめちゃくちゃ低かった。
軽量機相手には肩武装で削り、近づかれたらパージしてWライフルで迎撃。
重量機はスナキャノンメインで押す。
同系機に対しては負けた経験はない。
ほぼこれで問題なかったけど、一般的にはEN兵器に弱いのがあまりにもひどかったため、ネタとして扱われることが多かった。
たとえば、当時人気だったWエネルギーライフルの軽量逆間接と打ち合った場合だと、相手のAPが2-3万残したまま負けてしまうくらいにひどかった。

ここで必要なのが発想の転換。
両肩のスナキャノンは、軽量にはあたらないから、大体はパージ前提で考えることが多い。
ただし、エネルギー兵器全般に言えることは、待機ENが高いのと、発射ENが必要になるため、ブースターなどにエネルギーを使いにくくなるので機動性が損なわれるのだ。
つまり、実弾オンリーで本当に機動性が高い軽量はスナキャノン当てるのは難しいけど、EN兵器で機動性が損なわれている敵なら当たるんじゃないかという発想。
その結果、私はスナキャノンでごり押しして、エネルギー兵器の逆間接相手にも戦えるようになった。
スナキャノンは反動も大きいし、1-2発あたると相手のPAがはがれるのであっという間に倒せる。


結果的には順位も25位前後で安定していたし、ランキングも一桁の人が扱うエネルギー兵器メインのACも2万以上AP残して倒したし、当時は結構イケイケだったはず。
不満だったのが上位では一部の人しか戦ってくれなかったこと。
今思えば、PSNのIDをブラックリストに登録したらその人と遭遇しなくなるのかもね。
ランキング維持を目的にした人たちは、自分が確実に勝てる人としか戦わないものだから、その辺のランキングシステムは好きじゃなかったなー。
結局はスナキャノン撃ってるだけで勝ててしまうような、低ランクの人ばかりとマッチングして退屈だった。

あぁくっそ。
話がめちゃくちゃそれてしまった。
上のは過去の栄光。本当に自己顕示欲が強くていやになる。



何が言いたいのかというと、前作は実弾とエネルギーの2つだけだった。
2つだけなら、実弾に特化させて、エネルギーは技術でカバーすれば、利点だけが生きるということができる。
だが、3つあるとそれが難しいのではないかということ。

動画でもあったけど、オペレーターが敵はPEに弱い!とかいっていたりして、的確に弱点を突きながら戦うような感じになりそう。
もちろんワンオンもできるけど、チーム戦のほうが面白そうだね。

となると、各属性の高火力の武器(最低でも2つ)と、被弾率が高そうなので高防御力が必要。
ってことでやっぱりACVでも重量型の4脚か2脚やろうっと。
ただし脚部のカテゴリごとに防御力がだいぶ偏っているようなので、その辺は実際に使われる武装などを考慮しないとなー。

いやー、待ち遠しいですな。
まずは重量4脚でキャノンの攻撃的な運用ができるのか検証するんだー☆
もう妄想はこれくらいにしないと、待ちくたびれてしまうw。

発売前情報で4脚を考える

ACVが楽しみすぎて、せっかく購入したアサクリの新作も大してプレイしていない。
ACVの動画ばかり見ている。

というわけで既に出ている情報を整理してみよう。

大幅に変わった点といえば、AC4の空を自由に飛びまわるーというのではなく、基本は地上戦が主体になりそうな印象を受ける。
というのも、ACVでは上にブーストで上昇することができない。
高度を上げるにはビルを蹴って飛び上がらなくてはならないのだ。
ACVではいままでのシリーズとはコンセプトが異なっているのだ。
ただコンセプトの説明のなかに操作しやすい~~みたいなこと言っているので、操作しやすい=ライトユーザ向けでやさしいみたいなことになっていないか不安を覚える。
で、こういうのは正直プレイしてみないと何ともいえないので、今回はパーツバランスについて考えてみる。

私が一番気になっていたのは4脚である。
4脚の見た目は好きなのだけど、今までのシリーズでは不遇の印象をうける。
AC3以前は2脚などよりもキャノンの扱いが高いなどが主な特徴。
でも、4脚の脚部重量は比較的重くて、さらにEN消費まで高い。
それならタンクでがっちり固めたほうがいいよね。
という感じだった気がする。
とにかくAC3以前はただのクソ脚部という印象だったので掘り下げて考えていない。

AC4の4脚は、特徴的だったので最初はかなり使い込んだ。
前進速度は突出しているが、横移動が遅いというのが大きな特徴。
前シリーズの特徴も受け継いでおり、キャノンなどの運用が得意で、脚部重量が比較的重くて、相変わらずEN消費が高い。
前進が早いので逃げ回らないようにAPも低く設定してあった。
最初の印象では、高火力の武器を当てられる距離にもっていってゴリゴリ当てていく攻撃機。
あるいは、前進移動が早いのを生かしてアウトレンジで戦うのかなーと思っていたりした。

結果的には、逃げ回れるほどAPが高くないので、まずAP勝ちしなくてはならないがその敷居が高い。
確かに近づくのは早いが、一度近づいたら逃げられないし、旋回速度が速くないことと、横移動が遅いというのがあって、実は近距離戦があまり得意ではないということが判明。
たしかにタンク相手にはごりごりやれるかもしれないけど、軽量相手には一度近づいたら旋回戦でずっと後手に回るという状態だった。
致命的だったのがEN消費が高いのと重量が重いので、広いマップなどで軽量を相手にした場合、空中戦がさっぱりだったこと。
○○には強いけど、○○には弱い、みたいなじゃんけん要素は限りなく排除して、あらゆる敵、あらゆるマップに対応できるのを目指すのが基本だった。
もちろん欠点は技術でカバーすることが基本だけども、それでもAC4の4脚は技術ではカバーできない状況が目立った。

ということで、最初に接近するのが得意というのを生かして、最初のワンチャンスでしとめる腕コジマ4脚というのがかろうじて戦えた機体だった。

 まぁ、結局はメリットよりもデメリットが沢山ありすぎたクソ脚部。



さてさて、前置きが長くなりました。
愛しているがゆえにあえて今までのシリーズの4脚をクソ脚部という評価にしました。
さて、そんな私が愛してやまない4脚ですが、ACVの4脚はまた特徴が変わるみたい。

狙撃が得意な脚部になるらしい。
今までのシリーズでは、キャノンの扱いは常にタンク以下だったけども、
地面にアンカーを打って安定性を得るので、キャノンの扱いはタンク以上になるみたい。
それとスコープモードもタンクはできないらしいので、それもメリット。
タンクは壁蹴りできないので、壁蹴りができる4脚は狙撃ポイントへ移動しやすいのもメリット。

スコープについては倍率変更できるか疑問。
動画を見る限りだと倍率がちょっと高すぎて使いにくい。
でも、今までの予想だと、たぶん固定だろうね。
キャノンとかスナイパーライフルとか、いかにも遠距離武器ってものは、開発側の視点だと遠距離で使ってほしいので、スコープの倍率を高くして、近距離では扱いにくいようにあえてやっているのだろう。
AC3でスナイパー系が全てNDサイトになったのもその理由。

明確な4脚のメリットが生まれたことはうれしいのだけれども、私の特性と合っていないのが残念。
FPSじゃスナイパー苦手。
お互いにスナイパー同士だと狙撃ポイントでひたすらまって、チラッとでた敵の頭にヘッドショット。
そんな戦いはいやだなー。

やるべきことは決まっている。
4脚の特性をいかし、何ができるのか、できないのか。
それで気に入らなければまた重量2脚でもやりますか。

ブログ開設

ARMORED CORE V があまりにも面白そうだったので、勢いあまってブログ開設しました。
基本的には、アセンブルや戦術などをあーだこーだと試行錯誤する独り言が中心です。
独り言を書き溜めていって、数年後に読み返すのが楽しみなのです。

さっそく耳より情報。

ACVの発売よりも前に、AC5のパーツライブラリなるスマートフォンのアプリが配信されるそうな。
何でもそのアプリは全てのパーツの情報が公開されているらしい。
つまり、発売前にパーツの情報を入手でき、自宅以外でもアセンブルを考えたりできる優れモノらしい。
スマホを買う金がない私には関係ない話ですが。

あと、ACのポータブル?
どのシリーズかは忘れたけど、ACVとコラボパーツがあるそうな。
それを使えばACVのムーンライトの黒バージョンが入手できるみたい。
(普通のムーンライトと性能は一緒。つまりただの色違い。)
ほしい方は是非!
まぁ、これも購入するお金すらもっていない私には関係ない話ですが。

あぁ、来年の1月26日が楽しみだ。