2013年2月26日火曜日

ライトユーザとヘビーユーザの共存はあえりえない

ライトユーザとヘビーユーザの共存なんて絶対にあえりえない!
そしてライトユーザとヘビーユーザの両方を獲得しようとすればするほど、両者から評価されない事態に陥る。

数年前から私が提唱している持論だ。


ここで言うライトユーザとヘビーユーザとは、プレイヤースキルの事を指し、
ライトユーザはアクションが苦手な人。
ヘビーユーザはアクション得意な人。


たとえば、ダークソウルは完全なヘビーユーザ用のゲームだ。
だが、ダークソウルが売れたものだから、買ってくれる層の拡大を狙い、ライトユーザにも受け入れられやすいゲーム設計にしようとしている。
つまり、ゲームの難易度を下げるということ。
でもそれだと今度はヘビーユーザが満足できなくなっちゃうから、難易度がやさしいのは最初だけ。
次回作はそうなるらしい。
結論から言えば、それでもライトユーザには受け入れられない。
なぜなら、ライトユーザは結局クリアできないから。
私の友人でもチュートリアルすらクリアできずに、すぐにプレイすることをあきらめていた。

FF14もそうだ。
2chの記事をみてみるとFF14の戦闘はゴミだ。TeraやWoWと比べるとこんなにゴミだよ。
そんな書き込みがある。
内容をみてみると、主にアクション要素が足りないことを指摘しているものが多い。
だがそれは無茶な話だ。
アクション要素の強いヘビーユーザよりのゲームと、FF14のようなライトユーザ向けのゲームは比べるもんじゃない。
そのことをFF14の戦闘を批判している彼らは気づかない。
当然のように自分の主観で物足りないということを言い続ける。
「こんな戦闘つまんねーよ!」

では、彼らが満足するようにアクション要素を強くしたらどうなるか。
今度はライトユーザがプレイできなくなってしまう。
「こんな戦闘難しくてできないよ!」

海外のプレイヤーよりも、日本のプレイヤーのほうがライトユーザの比率は多い。
(完全に主観。外人はPvP好きなのに対して、日本人は農作業みたいなゲームを好む傾向があるというのが理由。)
ライトユーザのほうがヘビーユーザより人口が多いし、日本人プレイヤーが多いFF14ならば、ライトユーザをターゲットにするのは当然である。

ヘビーユーザはアクション性の強い難易度の高いゲームを好む。
ライトユーザはアクション性が弱い、コミュニケーションなど戦闘以外に面白さを見出している。
そして、ライトユーザはヘビーユーザが想像している以上にアクションゲームが下手だ。
どうしょうもないほどに下手だ。
なぜこんなに簡単なことができないのかと思うほど下手だ。
だがその現実がある。

ヘビーユーザが期待する楽しい戦闘はFF14には期待できない。
FF14はライトユーザ向けのゲームだから。


結論はこうだ。
ライトユーザ向けにしてしまうとヘビーユーザが満足できない。
ヘビーユーザ向けにしてしまうとライトユーザが満足できない。
両方満足させようと努力しても、中途半端なものができてしまい両者から評価されなくなってしまう。

もしそれができたら最高なのはわかってるけど、むずかしいよね。

0 件のコメント:

コメントを投稿